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礎町通公衆トイレの利用者に、明るく清潔で快適なトイレを提供し親しみをもってもらうこと、また、障がいのある人もない人も安心して暮らせる共生社会を実現することを目的として、新潟青陵大学の学生さんと福祉事業所(N P O法人さんろーど)の利用者さんが公衆トイレにトイレアートを制作し、この度その取り組みが新潟市中央区だよりに掲載されました!
【中央区だより】
中央区トイレアートプロジェクト
いろいろな人たちが関わる外での活動は、みんな生き生きしています。
【NPO法人障がい者生活ステーションさんろーど 森誉青さん】
仲間と協力して描くのが楽しかったです。皆さんに喜んでもらえる作品になったら嬉しいです。
【新潟青陵大学短期大学部 白瀬理恵さん】
誰しも生きる中で抱えている想いがあり、それを何らかの形で表現したいと思うのではないでしょうか。
制作を通して、さんろーどのアーティストの皆さんから表現することを楽しむ姿を学びました。この活動をきっかけに感情表現の場が増えてくれたら嬉しいです。
※コメント抜粋
本日13時30分から完成セレモニーが行なわれます。
場所:他門川公園(新潟県新潟市中央区磯町通上1ノ町)





行政、福祉事業所、学校、企業が普段の枠から飛び出し、みんなで一つの目標に向かって歩き出した5ヶ月間🤝
その先には市民の方々の社会受容という出会いが待っていました💕
新潟市の共生社会づくりがひとつのカタチに❣️
そして3月20日、絵を描いたメンバーらが集まりトイレアートの完成を祝うテープカットがおこなわれ、たくさんのメディアの方にも取材をしていただきました!!
アイディアをくださった中央区長、運営全般を管理いただいた課長と係長、作画していただいたさんろーどの皆さん、新潟青陵大学短期学部の皆さん、そして関わっていただいたすべての皆様に感謝いたします。ありがとうございました😊
是非皆さん他門川公園に遊びに来てください🌸
場所: 新潟市中央区礎町通上1ノ町
@sunroad4848
@machigotomuseum
朝日新聞デジタル:公衆トイレ、ポップに変身 障害ある7人が思い思いにアート






